原付バイクマフラーのエキパイ部のサビ落とし＆サビ止めメンテナンス | 原付バイクのトラブルシューティング

原付バイクマフラー（全車種対応）のエキパイ部の
錆落としと錆止めメンテナンス作業

もし、タイヤ交換の際にマフラーを外すコトがあったりした時には、ついでにやっておきたい作業だ。

また、新品装着時に、新品マフラーに塗料を吹いても、かなりの効果が出る。

こんなついで仕事も、後々のトラブルを防ぐ上で、ひじょーに有効な手段ではあるので、一度お試しあれ。

まずは、マフラーを取り外します。

エキパイ部をよーく確認して欲しい。
サビがスゴイ状態のモノを多く見かける。

このサビを、金ブラシやヤスリを使って表面を削り落とす。
完全にサビを落とす必要はない。
あまりイジめ過ぎると、穴が空いてしまう可能性もあるので、注意して欲しい。

そして、各社から発売されている、耐熱塗料を吹きかける。
これが、外観もさることながら、いわゆる錆止めも兼用となる。

あとはよーく乾かして装着すればOKだ。

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作業時間：約10分

マフラーを外した際についでにやりたい作業ではある。
作業に関しては難しいモノでは無いが、出来たら、マフラーが熱い時に塗料を塗ったほーが、焼付けの効果もあり、持ちがイイ。

◆作業をしてみた方、整備に長けている方、教えてあげてください！◆

排気系ばかりイジってても仕方ない！

原付バイクのトラブル一発解決！【原付バイクのトラブルシューティング】

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