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HOT NEWS!!チューブレスタイヤのパンク修理
さて、チューブレスタイヤのパンク修理です。
現在のところ原付バイクのタイヤは、ほぼこのチューブレスタイヤが主流になりますので、この方法を得とくしておけば、パンクなど怖くないでしょう。
チューブレスタイヤのパンク補修作業
まず、チューブレスの証のこのような空気注入口を確認してください。
チューブタイプにチューブレスのパンク修理を行うと、パンクが直らない
だけでは無く、チューブ自体をだめにしてしまう。
ガソリンスタンド店員はあてにならないので、信用しないようにしよう。
自分で良く確認しよう。
まず、刺さっている物を確認しすぐに抜かず、空気を入れてみよう。 | 洗剤など塗布するとぶくぶくと泡が出てくるのを確認。パンク個所を特定する。ほかには無いかも確認する。 | ニッパーなどを使い、刺さっている物を抜く。この時、刺さっている方向を覚えておこう。 | ||
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修理用の生ゴムにのりを付け、工具にセットする。 | 刺さっている方向に突き刺し、穴を広げる。 | パンク修理セットに付いている、棒状の物にのりを塗る。 | ||
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刺さっていた方向に生ゴムを押し付け、一気にグリッと差し込む。 | そして最後まで突き刺したら、引っこ抜くとこのような状態になる。 | はぎれをカッターなどで切り取る。 | ||
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基本的にホイールを取らずにパンク修理ができるのが利点。道具さえ揃っていれば、非常に簡単な作業だ。タイヤの脇に刺さっているパンクや、磨耗状況などから、新品にタイヤを交換した方がいいと判断した方がいい場合もある。 | ||||
これぐらい、残して切ろう。 |
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チューブタイプのパンク修理方法
チューブタイプの修理です。
チューブが入っている車種は、今では少なくなりましたが、ホイールがさびていたり、ゆがんでいる場合は、チューブレスホイールでもチューブを入れる場合もありますので、覚えておくといいだろう。
チューブタイプのパンク補修作業
ここでは、ディオ【AF18】のフロントタイヤのパンク修理をやってみよう。
まず、チューブの場合、基本はホイールを取ることだ。リヤホイールを取る方法は、ホイール脱着で詳しく説明しているので参考にしてください。
これがチューブタイプの証。空気注入口のねじ部が見えるだろうか。 | サスの部分で止まっている、ボルトを外す。トルクがかかっているので、レンチを使った方が楽だ。 【1】 |
ボルトが取れたら、シャフトを抜こう。硬かったら、プラスチックハンマーを使用しよう。 | ||
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タイヤの空気を抜き、ビートを落として片方だけホイールから外す。※ビートの落とし方はタイヤ脱着参照 | 車体がつんのめるので下にツッカエをして、フォークを浮かしておこう。 |
シャフトはこんな感じに抜ける。
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空気注入口のねじをとり、チューブをとる準備をする。 【2】 |
このように、チューブを引っ張り出し、完全に取り出す。 | このとき、空気注入口の所に、印を付けておくとパンク個所が特定できる。 | ||
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解らなければ、水の中に入れてみよう。このようにぶくぶくと出てくる。 | このぐらい膨らませれば、顔を当てるだけで、対外は穴が断定できる。 | チューブに空気を入れて、穴を探す。コンプレッサーでスマートにやりたい作業だ。 | ||
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穴の付近を良くペーパーをかけて、油分・汚れを落とす。 |
次にのりをたっぷりと塗り、乾かす。補修パッチより大きめに塗ろう。
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乾かしている間に、刺さっている物の探索だ。あれば抜いておこう。 | ||
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透明フィルムをはがし、空気を再度入れて、確かめるのだ。 | 補修パッチを張る。ゴシゴシとしごき、良くなじませる。 | 約10分ぐらい乾かす。 |
- タイヤに空気を入れて、外したように組み付ければ、完成。
ボルト類の組み付けは、あまり強く締め付けない。
200km出すバイクとは違うので、適当に硬くしまっていれば、大丈夫だ。
取れたってたいしたケガはしない。
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